花村社会保険労務士事務所
〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南3丁目11-34-201
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定休日 | 土・日・祝日 |
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こんにちは。
経営者のための労務問題解決研究会の花村俊広です。
このページをご覧いただきありがとうございます。
まずは当会の考え、そして仕事を遂行する上での思いをご理解いただきたいので、どうか、最後までお読みくださいますようお願いいたします。
当会が、発足以来、変わることなく大切にしてきた精神。
それは”法律を遵守する”ということです。
この21年間、全ての仕事において”法律を遵守する”ことを貫いてまいりました。
言うまでもなく、法律を遵守できなければ、お客さまである経営者に多大なリスクをもたらしかねない事態を引き起こすからです。
経営者は、全ての責任を背負って働いていらっしゃいます。
併せて、多くの経営課題も抱えていらっしゃいます。特に、ヒトに関する問題で頭を抱えていらっしゃる方は星の数ほどいらっしゃることでしょう。
当会は、そのような経営者が抱える経営課題を解決し、財務体質の改善に貢献することを目的としております。
”財務体質への改善に貢献する”というのは、およそ社会保険労務士に似つかわしくないフレーズではあります。
当会の目的とする財務体質の改善は二つあります。経営リスクを最小限に抑えることと、利益の拡大に寄与することです。
経営リスクとは、例えば解雇問題がそうです。
解雇は、交通事故のように見ず知らずの相手との間でもめるわけではありません。既知の間柄、それも、かつては信頼し合っていた社員とのトラブルです。
なので、裏切られたという感情がないまぜとなり、解決までに多くのコストが掛かることは少なくないのです。
また、最近、クローズアップされているのが、毎年、労使双方に負担が重くのしかかっている社会保険料の問題です。
これは、労働力人口の減少という我が国の構造的な問題が背景にあります。ところが、人口の減少とは裏腹に社会保障給付は増加の一途をたどり、2011年度に初めて100兆円を超え、2014年度は115兆2,000億円となりました。更に、2025年度のそれは151兆円となる見通しであることが報道されています。つまり、今後は、毎年3兆円ずつ増えていくのです。これを支えるために、どれほどの負担が強いられるのでしょうか。
これらは、いずれも放っておくと経営を揺るがす問題に発展します。
企業は、黒字でなければ生き残れません。黒字でなければ雇用の安定もおぼつかないのです。
つまり、社員が自身の力を発揮する場所を失ってしまうのです。また、その上司にとっても、自らが手を掛けることで社員のクオリティを上げる、という仕事の醍醐味を味わうことができなくなってしまいます。
このような事態は断固、阻止せねばなりません。
そこで、当会では、これらの労務問題を経営者の経営課題として捉え、次のようなアプローチで解決を図っております。
経営者の経営課題を解決に導くために、私が30年以上にわたり、中小企業の経営者の傍らで、採用対策、残業代問題、解雇問題および労働組合対策など人事労務の分野で蓄積した経験を生かしております。
これからも、経営者側で労務問題を解決するという経験を積み重ね、専門家としての腕を磨くことに、倦まず、弛まず、立ち止まらず、どん欲に挑戦し続けます。
お任せください。私どもがお役に立ちます。
経営者のための労務問題解決研究会
会長 花村 俊広
だからこそ、情報の流出は、企業にとって非常にリスキーなのです。
このような時代の要請に応えるべく、全国社会保険労務士会連合会は、社会保険労務士独自の個人情報保護制度(SRPⅡ認証制度)を創設しました。
それにもかかわらず、愛知県内では、たったの2.4%の社会保険労務士事務所しか認証されていないのが現状です。(平成20年11月1日現在)
私どもでは、ご依頼いただける経営者の方のことを第一に考えて、SRPⅡ認証を取得しています。
今後も、あなたとの揺るぎないパートナーシップを築いていきます。安心してご相談ください。